En effet

Effective C++ と Effective STL を読了。
マニアックな話題の一部は斜め読みで済ませたのであとでまた読み返す。
次は More Effective? …あまり読む気がしない。


自分の知識の浅さ、C++という変態言語の底知れなさがある程度実感できた。
これでもまだ氷山の一角なんだよな…。なんかもう全然極められる気がしない。
ちょっと凝ったことをやろうとすると、そこまで気にしなきゃいけないのかよと思うことが結構あって、知れば知るほどさっさと見限って他の言語に乗り換えたくなる。
まぁ、他の言語にしたってディープなところでは同じぐらい面倒くさいのかもしれないけれど。
それにこの実行効率と利便性を兼ね備えた言語というと…うーん……
と、ここで毎回思考が止まり、Dをもうちょっと触ってみようかなという結論になる。