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読み手の負担を最小化するメールの書き方
自分もみんなも楽になるメールの読み方・書かせ方
覚え書き
- 件名は本文を要約したものにする
- CCで当事者以外も読んでいるメールのやり取りでは、コンテクストを明確にする
- たくさんの人にCCで送る場合は、本文で一人一人指名する
- Bccを使わず、個別に送る
- 相手にやって欲しいことをメールの末尾にリスト形式で書く
- 要件が多い場合は要件ごとにメールを分ける
- 確認項目が多い場合は、紙にリストアップして電話で確認する(お互いの時間の節約になる)
- 転送する際は必要部分以外はカットする
- ミーティングを招集するメールの件名には、日時に加えてその目的も書く
- 一画面に収まる分量にする
- 急ぎの要件は電話する
メール、溜まっちゃいますねぇ…。逐次処理しきれない分は一日の最初と最後にまとめてバッチ処理にかけて脳内TODOリストを更新するわけですが、脳内スパムフィルタの精度がよろしくないというか、「後でもう一回読もう」と思った分がそのまま放置されたり、重要な案件を読み飛ばすこともしばしば。本当に重要なことは2回、3回と繰り返さなきゃ伝わらない。